サイト名:
節約家計暮らしのガイドブック
インタビュー時期:2005年5月19日
1.節約に興味をもったきっかけを教えてください。
独身時代から、家族に収入を渡す生活だったので、もともと贅沢する方ではなかったのですが、結婚してそのまま専業主婦になり、当初、あまり多いとは言えない月給の中で、お金を大事にうまく生活しなくちゃ!と思い、主婦雑誌を読みあさり、世の奥さま方はすごいなぁ〜と、 すごく感動したことがきっかけですね。私もいい奥さんにならなくては!って感じで^^
2.何故、サイトを作ろうと思ったのですか?
1996年頃、趣味のサイトを作った事があったのですが、プロバイダの移転を機に終了してしまいました。2002年に子供の学校の役員をしていたんですが、広報誌をパソコンで製作したり、その時からまたパソコンを頻繁にいじるようになって、そして、役員が終わったとたん急に手持ち無沙汰になってしまい、何かしたくてたまらなくて、またホームページを作ってみようかな?って思いはじめ、お得意の分野でのサイトを開設しました。
3.サイトを開設したのはいつ頃ですか?2003年9月です。
4.節約をはじめて良かったこと・気づいたこと等、教えてください。とにかく、モノを大切にする事が習慣になりました。また、無駄なものを買わない習慣もできたように思います。人間、普通に生きていたら、収入はある程度限界があるのが普通。お金に執着しないで何気なく使っていたら、どんどん消えてしまうもの。生きているだけでお金ってかかるもんだなぁ〜と思った時に、一度きりの人生、どうしてもやりたいことがお金がなくてできなかったら、きっと悔やまれるだろうなと思い、無駄なく、お金を大切に使おうと思えるようになった事が良かったです。また、光熱費の節約をする事や、不用品をリサイクルしていく事などが、地球環境問題と頭の中で結びつき、何気なく電気代などを安く済ませようとしてきた事が、結果的には地球の為にもなってたんだ!と気が付いて、最近、妙に嬉しくなりました^^
5.反対に失敗談等ありましたら教えてください。
最初、節約しなくちゃ!と、必死に考えていた時は、節約に集中しすぎるあまり挫折し、家計のリバウンドを起こしたことがあります。
ダイエットと一緒で無理は禁物なんだと、身をもって学びました。
6.あなたにとって節約とはなんですか?
今では、苦ではなく楽しみを感じながらやりつづけている、身体に染み付いた習慣です。
節約しているといろいろな発見があり、結構、充実感もあり、楽しいものです。私の場合、たとえ億万長者になったとしても「もったいない」という言葉を一生言い続けながら生活していくんだろうなぁ〜と思いますね(笑)。
(kazu後記)
びびさんのことを知ったのは'04の初めです。当時のまず思ったのは「スタイリッシュなサイトだな」ということ。節約をテーマに挙げながらも、ちょっした工夫で100円グッズをステキなインテリアに変えるびびさん。暮らしを楽しまれている様子が伺えます。姉妹サイトの
100万円貯金!節約内職.comの方では節約技と併せてネットで稼ぐ方法が紹介されています。決して美味しい話ばかりでなく、実体験を交えた内職話など、ためになります。